初心者 弱点診断別
改善チャレンジ!!

自分の弱点を診断し、改善
悩まず苦しまず
遠くまで響く美しい声で歌う
ベルカントの基本が
身に付きます♪
声楽初心者の弱点を診断し、
弱点によってグループ分け♪
克服する方法を伝授!!

生徒さんの情報は100%安全に保護されています。

ミラノ・スカラ座ソリスト
専属歌手養成所講師責任者
シルベストロ
サンマリターノ先生から
日本で唯一、世界最高峰
伝統の歌唱法を託された
田川理穂

Silvestro Sammaritano

ミラノ・スカラ座ソリスト 専属歌手養成所講師責任者

このチャレンジで
得られるものは?

弱点診断 - 1日目で自分の弱点を知ることができます♪

弱点診断別改善チャレンジ - 診断に基づきグループ化され、最も弱い弱点を克服できるよう改善したグループレッスンに参加できます♪

練習の方向性 - 5日目のレッスンで今後の練習の方向性を知ることができます♪

完全無料の
チャレンジです♪
登録するだけで
参加できます。

どのように行いますか?

なぜ、このチャレンジを始めたか?

そもそもは、私自身が発声に長い期間苦しんだことに始まります。音楽中学から音楽大学まで通いましたが、どうしても思うように声が出ませんでした。その悩みを解消するきっかけが、ミラノ・スカラ座のシルベストロ先生でした。しかし、一方で、西洋人の骨格や発語方法では大きく異なり、うまくいかない部分がありました。それを、克服し、表現力をさらに加えてくれたのが、国立音楽大学名誉教授で、二期会ドイツ歌曲研究会代表、エリーザベト・シュヴァルツコップの弟子でもあられる岩渕嘉瑩先生でした。やっと思うように声が出せる方向が見つかってみると、世界中からもう歌うのが苦しい、思ったように声が出ないというお悩みの相談が。。。お役に立とうと、いつの間にかたくさんの方を指導することになり、気づいたことがありました。

Google Meetingを使用し、グループで一人一人に数分ずつ声を出してもらい弱点別のグループ分けを1日目にします。
それ以降は、3日間、弱点別のグループにてグループレッスンを行います。
該当のグループレッスンにご参加ください。その日が参加できない場合は、別のグループに参加することも可能ですので、その場合はお知らせください。

5日目は初心者が今後どのように練習をしていけば良いかお話し致します。

実は、初心者の弱点がいくつかに絞られることがわかりました。

ですので、その弱点ごとに指導していけば、もっと初心者の方が声楽を始めやすく、かつ、より楽に向上できるのではないかと考えたのが今回の企画です♪

Let’s Start Strong: 今こそ弱点を見極めて、初心者からその次へ

5日間 初心者チャレンジ集中プログラムの予定 :

田川理穂 プロフィール

【生立ち】 ☆ 国立音楽大学付属中学校、音楽高等学校を経て国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。ピアノを根上倫子、今野信子、浜田桃子各氏に師事。和声学、作曲を加藤昌則氏に師事。指揮法、伴奏法をD.Pacitti氏に師事。声楽を山咲史枝、岩渕嘉瑩、宮永康雄、畑和子、湯川晃、S.Sammaritano各氏に師事。【活動概要】 ☆ オペラ『ヘンゼルとグレーテル』でオペラデビュー。 ☆ S.Sammaritano氏の来日時、メゾの声質を見込まれ、Sammaritano氏のもとへ渡伊し、研鑽を積む。 ☆ フランスにおいてはアーティストオーディションに合格し、現在までフランス人実業家の支援を受けている。 ☆ ヘンデル『メサイア』、モーツアルト『レクイエム』『戴冠ミサ』などの宗教曲、また、ベートーヴェン『第九』などのソリストを務めるほか、新進作曲家の独唱曲初演を数多く務める。 ☆ 後継者育成のため、小、中学校のゲストティーチャーを務めるほか、合唱の分野においては、合唱コンクールの審査員、特別講師として招聘されている。 ☆ 2018年よりLa Riho's clubを立ち上げ、自らの経験を元にした独自の指導法Tre-Bシステムにより、より良い歌い方の普及と、オペラなどの文化芸術振興活動を積極的に行っている。すでに、主催のオペラ講座(キガホン!?クラシック)は15回を数える。 ☆ 2019年には、シルベストロ・サンマリターノ氏を招聘し、マスタークラスを開催し、本当のベルカントと言えるメソッドを日本に広める活動を行なった。【近年の歌唱活動】 ☆ 毎年行われるクラッシク春の祭典ラ・フォル・ジュルネで松田聖子氏の曲の編曲/ピアニストで有名なジャズピアニスト野崎洋一氏と共演(2015) ☆ 児童合唱の指導で有名な富澤裕氏の指揮でみんなで歌おう!小田原市民によるG.F.ヘンデル作曲 オラトリオ「メサイヤ」のアルトソリスト(2016) ☆ 伊藤康英作曲オペラ ある水筒の物語 光の君 ソリスト (2019) ☆ 福井県の第九を歌おう 合唱の集い アルトソリスト(2018/2019) ☆ 清水史広指揮 シェーンベルク 月に憑かれたピエロ メゾソプラノ ソリスト(2019) ☆ 谷川賢作 作曲 赤毛のアン メゾソプラノ ソリスト マリラ役 ☆ 指揮 大河内雅彦 カルメン メゾソプラノ カルメン役(2020)【その他歌唱活動】 ☆ シルベストロ・サンマリターノ氏を日本に招聘し、リサイタル共演(2009) ☆ その他TV出演するパーカッショニスト、ギタリストなどと多数共演 ☆ TV出演や雑誌に掲載されている有名な書道家とのコラボレーション演奏会(2012)【CM・CDなどメディア出演】 ☆ 渡辺真知子ラジオ番組に出演(2015)☆ 日本プロ音楽録音賞(サラウンド部門)を受賞した阿部哲也 レコーディング&ミックスエンジニアによるレコーディングで、みくりやクワイアとして、ポニーキャニオンよりCDメジャーデビュー ☆ 野崎洋一氏に「ぞうのはな子」の作詞・作曲をしてもらい、CDをラ・ルーチェとしてリリース ☆ 寝具のエアーウィーブCM挿入歌 ☆ 映画『知事抹殺』挿入歌【近年の指導活動】 ☆ 山田和樹氏指揮のがん患者さんが歌う春の第九合唱指導およびピアニスト、NHK出演(2017) ☆ 藤岡幸夫(2019)指揮のがん患者さんが歌う春の第九合唱指導およびピアニスト MTV放映 ☆La Riho's club 主宰として元ミラノ・スカラ座ソリスト兼ソリスト養成所責任者 シルベストロ氏を招聘し、講演とマスターコース開催(2019) ☆ 指導合唱団:コールやざわ・『いきのちから』・学芸大OB/OG Shall we choir ・横浜市栄区『第九』合唱指導者/ピアニスト、学習院大学OB合唱団・コーロ・ミスト・ステッラ合唱団音楽スタッフ・浦和ゆうかり合唱団ヴォイストレーナー、 ・新日鉄住金本社合唱団ボイストレーナー・東海林のり子理事のエクスプレッション歌唱指導、静岡ヴェルディー合唱団ヴォイストレーナー

シルベストロ・サンマリターノ プロフィール

元ミラノ・スカラ座 Baritono 元ミラノ・スカラ座 専属歌手養成所講師責任者イタリアシチリアで、厳格な軍人の父と教師の母の間に長男として生まれる。 学生時代、先生にその美声を買われて歌うことがあったが、音楽的の専門教育は受けずに育つ。本来画家志望であったが、不安定な画家でなく大学を出ることを父に命じられ、止む無く経済大学を優秀な成績で卒業。卒業後、義理は果たしたと夢であった画家として29歳まで生計を立て、目下、子育て中であったが、画廊にきた富裕層の貴婦人より、その声を持ってして歌わないのは大きな損失であると言われ、年齢制限を超えているにも関わらず、半ば強引に口添えで、ミラノジュゼッペヴェルディ国立音楽院に入学。パヴァロッティの師でもあるカンポ・ガッリアーニ氏のもと研鑽を積むが、教えることは何もないとすぐ音楽院を出ることに・・・。テノールのジャチント・プランデッリ(Giacinto Prandelli)、アルフレード・クラウス(Alfredo Kraus)両氏のもとさらに研鑽を積み、特に声楽の肝である呼吸法を得とくし、声楽を本格的に学び始めてわずか二年後、ミラノ・スカラ座の専属合唱団入団試験に合格した。スカラ座合唱団にて経験を積みながら、歌唱法、演技等に磨きをかけ、レパートリーを増やし、ヴェルディの声国際コンクール(伊:ブッセート)バスティアニーニ賞受賞(バリトンの声種の最高峰の賞)等数々の著名なコンクールに優勝した。又同時期に、バジレア歌劇場のラ・ボエーム マルチェッロ役でオペラデビュー。 バジレア歌劇場でのデビュー後、ランメンモールのルチアのエンリーコ、リゴレットのタイトルロール等、ヴェルディのオペラを数々こなす。 カヴァレリア・ルスティカーナのアルフィオ、カルメンのエスミーリョ、ドン・ジョヴァンニのレポレッロ等をレパートリーとする。他の世界的有名音楽事務所に所属するも、大御所指揮者クラウディオ・アバドからミラノ・スカラ座で歌わないかと直接電話を受け、1980年ミラノ・スカラ座と専属ソリスト契約を結び、その後1997年にフリーで活動を開始するまでの17年間スカラ座の全てのシーズンに出演(音楽的な下積みなしで、歌の実力のみで、ミラノ・スカラ座舞台のソリストとして立ったのは、2人だけ)。さらには、ミラノ・スカラ座に頻繁に出演を続ける中、その類いまれなる指導力を買われ、クラウディオ・アバドからの熱烈な依頼により、ミラノ・スカラ座専属歌手養成所講師責任者に就任した。これまでに共演した主な指揮者は、バーンスタイン、ジュリーニ、ムーティ、オーレン、小澤征爾、シノーポリ、サヴァリッシュ等で、共演した主なオペラ歌手は、パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス、クラウス、フレーニ等数多くの著名な指揮者、歌手と共演。 演じたオペラは、イタリアオペラだけには留まらず、フランス、ロシア、ドイツオペラ等多岐にわたる。 さらに、イタリア国内をはじめ、ドイツ、フランス、中国、諸外国からも招聘され、リサイタル等を行っていた。日本での活動は、1981年のスカラ座引越し公演で初来日し、1999年新国立劇場の研修所特別講師を務めた。 1986年年浅利慶太(劇団四季代表)演出、衣装森英恵の伝説的な蝶々夫人ミラノ・スカラ座公演にも出演し、それ以来親しくしており、1990年来日時には初日公演のお祝いの手紙ももらっている。また、後継者育成に積極的に携わっており、現在でもミラノ・スカラ座ソリストの指導を続けている。歌が上手い人間は数多くいるが、指導にはまた別の才能と情熱が必要であるとの持論があり、ミラノ・スカラ座のソリストを指導する責任者であったことからも、指導力は世界1位と言っても過言ではない。実質、ベルカント唱法に相当する(実際にはその定義は深く考えられず、商業的に用いられる)指導には高い評価を得ている。2019年現在は、画家としてミラノで個展を開くほどの実力で、昨年CMにも多数出演。建国の父とも言えるヴェルディにそっくりなため、ヴェルディの映画にも出演するなど、飛行機から降りる際は、皆に手を振られるほどの超有名人である。日本での現役弟子は田川理穂だけであり(それ以外はミラノ・スカラ座ソリスト他)、指導法の全ては理穂に伝えたということで、田川理穂が世界総代理店的な存在になっており、Silvestro音楽院創設に向けて、全面サポートをしている。


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